朝活@富山で「THE仕事術」というお話をされる美崎栄一郎さん

「結果を出す人の手帳の秘密(内容はこちら)」に続き、「悩めるリーダーの羅針盤」を読みました!

 

①今、求められるリーダーの条件とは?

・今の時代は、お金や地位では人は動かない

「仕事の充実度、やる気」を引き出して、人を動かす。

・変化の激しい時代は、即決して進路を決めていくリーダーシップが必要。

 

②チームの力をアップするリーダー術

・背伸びしなければならない課題 → 「あなたならできるという期待」を伝える。

・そつなくこなせる課題 → スペシャリストとして認め、「あなたがするのが最も信頼度が高い」と伝える。

 

③ソーシャルメディアを使えるリーダーだけが生き残る

・Facebookでは、仕事をやっている姿と素の自分の両方を見せる。

・相手の興味関心をチェックする。

 

④部下に忙しそうに見せないための時間術

・部下のためのフリーな1時間をあらかじめ確保しておく。

・考える時間を確保しておく。

 

⑤歴史上の武将に学ぶリーダーシップ

・伊達政宗・・・リスクをとってでも、自らをアピールする。

・徳川家康・・・体調管理を徹底して行い、パフォーマンスを一定にする。

・豊臣秀吉・・・部下を評価し、飴と鞭を使いこなして人心掌握する。

・毛利元就・・・「3本の矢」などのスローガンで結束を訴える。

 

⑥日本が誇るリーダーたちから学ぶこと

・長谷部誠(サッカー日本代表)・・・組織の成功と自分の成功が一致するポイントを探す。

・岩田松雄(スターバックス・ボディーショップ)・・・創業者の意志をメンバーに宣教師のように伝える。付加価値を生み出す現場を大切にする。

・孫正義(ソフトバンク)・・・自分が社長だと思って企業価値を5倍にする方法を考える。

・柳井正(ユニクロ)・・・世間に迎合せず、自分の頭で考え、自分で判断して、自分で実行する。

・落合博満(中日ドラゴンズ)・・・闘志を引き出す質問をして、チーム全体のモチベーションを上げる。「出るのか引っ込むのか?他の人にチャンスを与えますか?」

・新浪剛史(ローソン)・・・自分のために時間を確保することからスタートすると、仕事の効率化を図る知恵が出てくる。

・松下幸之助(松下電器産業)・・・「世の中をよくする」ために「人をつくる」。業界全体の発展を考えて行動する。

 

⑦コミュニケーション下手な若者との接し方

・伝わっていないときは、自分の説明力が低いと認識しなくてはならない。

・不満を言う部下は、組織を変えるエネルギーを持っている。

・「大丈夫?」と聞いても意味はない。「気になることがあったら、確認しておこう」と聞く。

「最近やってみておもしろかったことを教えて」と投げかけて、気軽に話せる雰囲気をつくる。

 

まとめ

やる気を引き出す言葉かけ、即決力、気づかい、こんなリーダーが身近にいたらいいなあと思いますが、いろいろなタイプのリーダーがいるので、自分の理想のリーダーに出会えるとは限りません。

リーダーでなくてもできそうなことがたくさんあるので、一人一人がリーダーシップを発揮すれば、チームの力を上げることは難しくないと思いました。

 

悩めるリーダーの羅針盤

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