富山県美術館の現場見学会に行ってきました!

(外観と屋上は写真撮影可能でした。)

 

富山県美術館について

平成29年8月26日(土)に開館予定です。

(平成 29 年 3 月~ 一部開館)

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環水公園から伸びる放物線をイメージして、デザインされたそうです。

 

外観

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環水公園側は全面ガラス張りです。

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完成予想図を見ると、ものすごい解放感があります!

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南側です。外壁はほとんどがアルミ製です。

富山県の地場産業がアルミということから、アルミがたくさん使われています

一部ガラス張りの部分は、富山県出身の瀧口修造さんの作品が飾られるそうです。

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外壁アルミは、日中に南から光が当たる面と、夕方に西から光が当たる面の加工を変えてあります。

 

1階(駐車場)

103台駐車できます。

かなり混み合うと思うので、なるべく公共交通機関で行った方がよさそうです。

万が一、神通川が氾濫して浸水した場合を考えて、1階には美術品を置かない設計にしてあります。

 

2階・3階(展示室&レストラン&アトリエ)

中央廊下は、富山県産材と吸音材を多く使ってあります。

展示室に入る前に静かな空間を作り、心を落ち着かせるためだそうです。

 

可動式の扉があって、展示によって人の流れを変えることができます。

 

環水公園側を見渡せるところに、オムライスで有名な茂出木浩司シェフの東京・日本橋「たいめいけん」が入ります!

 

屋上

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環水公園側は、天気がよければ立山が見えます。

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中央部分が盛り上がっているのは、雨水を端へ流すためです。

芝が敷かれ、ふわふわドームや遊具が設置されます。

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「オノマトペの屋上」完成図

外部から階段で直接屋上へ上がることができます。

美術館に入らなくても、すきなだけ遊具で遊べるなんてすごい!

 

まとめ

見学会の時間は静かだったのですが、現場では毎日250~300名の方が働いておられ、防水工事や電気工事をされています。

設計された内藤廣さん「完成すると見えなくなる壁の中がとても大切です。現場の熱気を感じてください!」と、言われました。

完成間近ではなく、工事途中のタイミングで見学会を開催されたのには、深い意味があったんですね!