TOYAMA TABLEさんの6回目のテーマが「和菓子」でした。

引網香月堂さんの実演と、和菓子作り体験を通して、小豆と上生菓子について学んできました!

 

① あんこの食べ比べ

☆こしあん2種類

(左:引網さん作ったあん、右:イオンに売っているあん)

 

左は、口の中でさらっと甘さが消えました。

くどくないので、何度も味わいたくなる感じ。

 

右は、舌触りがざらざらして、砂糖の甘さが強かったです。

お湯でのばしてお汁粉にするならいいかも。

 

☆つぶあん2種類

(左:丹波産大納言を使用、右:北海道産大納言を使用)

 

左は、大粒で身崩れがなく、でも口に入れるとほわっとほぐれて、食べごたえがありました。

引網さんが言われるように、どら焼きの皮にのせて食べたら絶対おいしいだろうなあ・・・。

最中にも、こちらが合うと思います。

(ちなみに、手作業で収穫をしている丹波産は、北海道産に比べて5倍の値段がするそうです!)

 

右は、小粒で味がしっかりしていました。

こちらの方が「小豆らしい味がして好き」という方が多かったです。

あんみつや白玉と一緒に食べるならいいかも。

 

どちらが正解という訳ではなく、食べ比べをして自分の好みを知り、好きなお店を探すとよいと言われました。

 

② 和菓子作り体験

梅・桜・薔薇・チューリップの中から、私は桜を作りました。

ピンク・白の練り切りの上にあんを置きます。

指を「L」の形にして包んでいきます。

丸くなったら木を当てて、花びらを作ります。

花びらの先をつまみます。

つまんだ先端に木を当てます。

花びらがシャープで美しい!

が作った桜。

引網さんのと比べると丸っこいですが、まあまあ満足です。

引網さん作ったチューリップ・桜・梅・薔薇

 

③ 和菓子の実演

細かい作業に、みんな見とれていました。

招き猫・菊・鯛

 

引網さんのブログを見ると、伝統的な形の他にも、ハロウィンやクリスマスなどポップなデザインもありました!

(引網さんのブログはこちら

 

④ 和菓子のお話

・富山は、関東流と関西流の和菓子の文化がミックスされている。

・白あんは「大福豆(おおふくまめ)」と白いんげん豆の一種の「大手亡(おおてぼう)」を混ぜて使うが、夏はさらっとした「大福豆」の割合を増やし、冬は香りの強いこっくりとした「大手亡」の割合を増やす。

 

まとめ

おいしい抹茶と上生菓子をいただきながら、「大豆の収穫は見たことあるけど、そういえば小豆が畑になっているのは見たことないなあ」とか、「和菓子の名前は、語りすぎずに想像させる俳句の奥深さと同じだなあ」と、ゆったりと考える時間を過ごすことができました。

ケーキを食べる数回のうちの1回でも上生菓子に変えて、これからは食べる機会を増やしてみようかな!と思いました。