いい人をやめれば、他人に自分の感情を揺さぶられず、日々平穏な気持ちで過ごすことができるそうです。

午堂登紀雄さんの著書、『「いい人」をやめれば人生うまくいく』の38項目の中から、私がやめたいものを5つ選びました。

 

①「いい人でいる」のをやめる

✖ 本音でぶつからないので、人間関係が表面的になってしまう。

→ 人の輪に入っているようで、実は自分の殻に閉じこもっている。

 

〇 ちょっとくらい自分を出しても、全員に嫌われることはめったにない。

→ むしろ、自分の価値観に合う人が集まってくる。

 

②「嫌われるのを恐れる」のをやめる

✖ 必要以上に人間関係が気になるときは、目の前の仕事に集中できていないとき。

 

〇 嫌われて困ることを分析してみると、意外とたいしたことはない。

→ 関係がぎくしゃくしても、エネルギーを仕事に注ぎ結果を出せばよい。

 

③「八方美人」をやめる

✖ 周りに合わせて自分を主張しないのは無色透明と同じ。嫌われない代わりに好かれもしない。

→ 「いい人」が「都合のいい人」「どうでもいい人」になっていないか?

 

④「断れない」をやめる

〇 つまらないと感じる誘いを断ることは、自分の時間やお金を大切にすることになる。

 

⑤「自分の正義の押し付け」をやめる

✖ 「こうあるべき」という常識や社会のルールに反するものにイライラすると、自分も周囲も息苦しくなる。

 

〇 「べき」は万人に当てはまらない。

→ 多様性を認める。

→ なぜ、自分は怒りを覚えたのか、その理由を振り返る。

 

まとめ

最近、人の愚痴を聞くうちに自分も一緒にその相手にイライラしてしまうことが、多くなってきました。

「普通はこうするのでは」ということをしない人には、嫌われることを恐れずにハッキリ言うべきか。

それとも人の愚痴には同調せず、「自分には害がないのだから」と課題を分けて、正義の押し付けをせずにスルーするべきか。

その兼ね合いが、とても難しいです・・・。

 

スルーできないことには、自分の大事にしている価値観が隠れているそうです。

「相手のため」ではなく「自分が道徳的に許せないこと」だと、いったん冷静にとらえることができたら、イライラが少なくなるかもしれません。

他人に自分の感情を揺さぶられることを減らし、日々平穏な気持ちで過ごすことができるように、「いい人」を少しずつ手放していきたいです。

 

「いい人」をやめれば人生はうまくいく
午堂 登紀雄
日本実業出版社
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