「越中八尾ベースOYATSU」に宿泊してきました!
名前の由来は、人が集まり文化や観光の拠点=ベースになるところという意味だそうです。
1階 蔵・宿泊スペース
明治5年に建てられた蔵を改装してあります。
1階の蔵は、ダイニングスペースになっています。
天井は吹き抜けで広々として、落ち着く空間でした。
1階の奥の座敷は、宿泊スペースです。
日本庭園を見ることができます。
2階 着物部屋
日本全国から送ってもらった着物が、たくさん並べられています。
女将の原井紗友里さんは、毎日着物を着ているそうです。
カフェバー
隣の建物の1階はカフェバーで、コーヒーやお酒を飲むことができます。
カフェの2階は、宿泊スペースになっていて、2階の格子窓から「なりひら通り」を眺めることができます。
夕食
ケータングサービスがあります。
この日は大長谷の山の幸を使ったイタリアンでした!
・アジのカルパッチョ
・大長谷産アスパラ生ハム巻き
・ススタケ
・完熟トマト
・こしあぶらのオムレツ
・もなか&とんぶりクリームチーズ
・ふきのとう味噌とチーズ
(フランスパンにのせて焼いてありました。これ、超おいしい!)
・鶏の白ワイン煮込み など
山菜とイタリアンの組み合わせが、なんともおしゃれです。
時期によっていろいろな山菜がとれ、5月にはなんと自生のわさびもあるそうです!
朝食
・フレンチトースト
(もちもち生地の秘訣は、前日から卵液に漬け込むこと!)
・山菜とベーコンのサラダ
・アボカドクリームチーズ
(相性抜群で、これは家でも真似したい!)
・ヨーグルト
・アイスコーヒー
女将の原井紗友里さん
なんといっても、OYATSUの魅力は女将の原井紗友里(はらいさゆり)さんです!
着物が似合う涼し気な目元。
とても美しいのに、ざっくばらんでさばさばとしています。
丁寧すぎないおもてなしが、心地よかったです。
本当に魅力的な方でした。
そして、朝食のときは、ロングヘアーにTシャツというカジュアルな姿に、ギャップ萌えです。
一棟貸しの宿なので、10名ほどのグループで泊まるのが最適です。
ぜひまた泊りで訪れたい宿です!
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