大野屋さんから、木型を使った和菓子について教わり、木型を使ったラムネを製作してきました!

dSCHOOLは、D&DEPARTMENT TOYAMAで行われているイベントで、作り手から直接お話を聞いて体験をする会です。)

 

大野屋さんとは

高岡市の山町筋にある和菓子屋さんで、179年の歴史があります。

備中(岡山)の白小豆と四国の和三盆を使った「とこなつ」が有名です。

 

木型を使って作られるお菓子

落雁(らくがん)

しめじ、たけのこ、きゅうり、ぶどうなどの型があります。

 

金菓糖

ひな壇に添えられるお菓子で、砂糖でできています。

中が空洞で、割って食べるととても美味しいそうです。

金菓糖(きんかとう)用の木型

立体感がすごいです。

大野屋の大野さん

 

上生菓子(桔梗)

上生菓子(紫陽花)

上生菓子用の木型

桔梗を作っているところ

紫陽花を作っているところ

あんに模様をつける木型

一つ一つの模様が繊細です。

代々受け継がれている木型は800個以上あり、高岡のお店で一部を見ることができるそうです。

 

高岡ラムネとは

落雁用の木型を使った、現代的なお菓子です。

氷見の稲積梅、高岡の国吉りんご、国産しょうが・ゆず・いちごなどで味付けをされています。

 

「夏けしき」「貝尽くし」「花尽くし」の3種の木型があります。

(御車山の木型もあるそうです)

 

高岡ラムネのつくり方

① 木型に片栗粉を軽くつけます。

 

② ラムネの材料を型につめます。

写真は職人の尾山さんです。

 

③ 指でキュッキュッと押します。

 

④ 余分な材料を取り、木の道具でたたきます。

 

⑤ 型からそっとはずして、乾燥させます。

私は花型を選びました。

 

⑥ 箱にきれいに並べます。

 

⑦きれいにラッピングをして、できあがりです。

 

まとめ

木型を見せてもらえるだけでも、すごく貴重な体験でした。

和菓子の歴史や手間をかけて作っておられる姿を見せていただくことで、ものづくりの背景を知ることの大切さを感じました。