引網香月堂さんの開店日にお伺いしました!

お店の前も中も、お祝いのお花がいっぱい並んでいました。

奥のカウンターは、上生菓子の実演やワークショップができるスペースです。

できたての葛菓子を食べるイベントも考えられているそうです。

 

ショーケースをなくし、自由にお菓子を選べるように配慮されています。

 

上生菓子

開店にふさわしい、おめでたい上生菓子が4種類並んでいました。

 

左の上生菓子は「地深く」

「この地に深く根を張れるような菓子屋になりたい」という願いが込められています。

栗餡の中にはカステラが入っており、表面に焼き色がついています。

 

右の上生菓子は「青海波(せいかいは)」

「寄せて返す波のように、永遠に続く」という願いが込められています。

ピスタチオ餡が入っています。

変わった餡を使った和菓子を、いろいろ食べてみたいです。

 

(「上生菓子」について、くわしくはこちら

 

お菓子いろいろ

季節の栗や芋のお菓子を中心に選びました!

 

栗蒸しようかん

職場で切り分けて食べたところ、大好評でした!!

今しか食べられない栗のお菓子、絶対おすすめです。

 

贅沢おこわ

名前の通り、栗と黒豆が贅沢に入っています!

これ、めちゃくちゃ美味しいです!!

半分はそのまま食べて、しっかりとした餅米の食感を楽しみました。

残りの半分は、レンジで温めて食べました。

餅米や栗がほわっとやわらかくなって、この食感もとっても美味しいです!

引網さんのおこわは初めて食べましたが、また食べたくなる美味しさです。

(おこわは赤飯と同じように、予約商品かもしれません。)

 

ときわ団子

常盤=永遠という意味なので、こちらもおめでたい名前が付いています。

もっちりとしているのに歯切れがいいのは、上新粉と餅米のブレンドだからでしょうか?

とろみに本葛粉が使われています。

 

焼きいも

スイートポテトそのもので、見た目も味も普通にケーキ屋さんに売っていても違和感がありません。

引網さんは、「和菓子・洋菓子という枠にこだわっていない」と言っておられたので、この商品もそういう想いのあらわれかもしれません。

 

開店先着プレゼント

引網香月堂さんのレギュラーお菓子の詰め合わせでした!

「家持まんじゅう」

ほわほわの蒸したてまんじゅうが忘れられません!

各店舗で、蒸したてまんじゅうのイベントの日が決まっています。

古沢本店の日が決まったら、行列に並びたいと思います!

 

「万葉の梅園」

引網香月堂さんの代表銘菓です。

梅が入った紅白のおめでたい大福は手土産にぴったりで、ファンが多いそうです。

 

(「蒸したてまんじゅう」・「いちご餅」・「万葉の梅園」について、詳しくはこちら

 

「よごと」

小麦・乳不使用のバームクーヘンです。

黒糖が好きな方におすすめです。

 

「いみずの」

レーズンとホワイトチョコクリームが入ったブッセです。

小杉一条店限定だと思っていましたが、古沢本店でも販売されるのかもしれません。

ブッセはちょっと固めです。

中のクリームがすごくおいしいので、クッキーにのせて食べたいです。

 

(「よごと」・「いずみの」について、詳しくはこちら

 

「上用まんじゅう」

山芋が入ったまんじゅうの皮は、つやっとしています。

以前、富山大学の公開学習の和菓子教室で作り方を教えていただきました!

 

奥のカウンターコーナーで、上生菓子の実演をしてくださいました。

美しい指使い!

壁紙と照明にこだわって、お店を作られたそうです。

ぜひ引網さんに、お話を聞いてみてください。

花や鳥、自然の形そのものを表すだけではなく、名前を付けることで気持ちを表現されています。

(例えば、ネコの形→「千客万来」など)

ハリネズミなどのデザインも、リクエストに応じて作ってくれます。

オーダー上生菓子は、何個からでも相談にのってくれるそうです。

 

開店の暖簾をかけられる瞬間に立ち会うことができ、じーんと感動しました。

季節ごとに訪れ、秋のお菓子、冬のお菓子・・・と、お菓子で季節を感じる暮らしをしていきたいものです。